参月の帆

絵を描いたりするオタクな人のブログ。

年の瀬

すっかり寒くなりました。
湯たんぽの威力を体感してる日々です。

 


さてCOMITIAを終えて。

イベントから数週間経ってますね。
思い出したように記事です。

 


イベント参加は久しぶり。それでも知り合いの方やフォロワーさんなどに手にとっていただけて嬉しかったなあ、というのが一番の感想です。
見知らぬ方にも見本を見てもらった上で購入いただけるのは、やっぱり何回イベント参加しても嬉しいものだなあ、と思います。

私はほしいもの買えたり、知り合いに挨拶できたり。途中で手持ち足りなくなってスペースに戻って「おつりからちょっと取って!」などしたり。


私は字が下手くそなので売り子に値札書いてもらえたのありがたかったり。
あと、見本誌は開いてるほうがいいよ!と言ってくれたので見せ方に気をつけられたり。
友人様々です。ありがとー!


創作メインにして1年くらい経ったんですが、去年やりたいな〜と思ったことをちゃんと出来たのかなあ、と思うにも5割くらい〜、と思わなくもなく。
今年の活動諸々継続しつつ、他にもいろんなことやってみたいなあ。という感じです。


漫画メインにしてみようかなあ、とじわじわ考えてるので、とりあえず手持ちの作業3つくらい締め切り抱えてるのをどうにかしてから。


同人誌、二次創作だと特に世間的には「論文タイプ」やそういうのだとか、思いの丈どれだけ込められるか考察できるか、みたいなのが多いし、実際そういうスタンスで描いてる友人は割りといて。

ただ、私が描ける同人誌は「日記」か「遺書」だなあ、とここ数ヶ月イラスト本の作業しながら思ってたところです。

遺書タイプの同人誌、このジャンルはここでおしまい!ここでの人間関係もこれきり!これでおしまいだから最後に遺しておきたいことをまとめる!みたいなやつ。私が一番生き生きとしながら描けるやつ。
去年の年末、同人誌やアンソロ寄稿3つくらいやったんですけど全部このノリだったのでものすごくつめつめスケジュールだったんですけど余裕で描いてましたね。
悲しいかな、遺書なのでこの続きとかそういうの念頭にないのでめったにやれるものではないのですけれども。

 

日記タイプの同人誌、自分の普段思ってることや価値観をつらつら並べるタイプの同人誌。
今回頒布したイラスト本はこれのアルバムタイプだな〜と思いながら描いてました。
日記タイプの同人誌、つまるところ自分そのままを書き連ねてるだけなので、自家中毒起こしそうでそれはそれで厄介なやつで。
日記はそもそも人に見せるものではないので描き始めるまで億劫なやつだなあ、と思いつつも、今後漫画の形で描くならこれなんだろうなあ、と思ってます。

今後に期待。