末永く使うべき道具

日がな一日、マウスを握るかペン持ってるかスマホいじってるかしてる右手が常に腱鞘炎じみて来てるのは予想の範囲内として、最近は左手の甲が急に痛みだすのは予想外だった話。
いやそれも少し前の話だけれど。酷使を防ぎたい。

キーボードショートカットに頼りまくってて、左手から遠いキーは近場に直したりするくらいには手を動かしたくなくて。
そんなことをしてたらショートカット固定のポーズで甲が痛みだしたので、これはやばいのでは？と。
そんなことを言ってると四方八方から『左手デバイスはいいぞ』と囲まれるのは自明の話だし実際すでに言われてしまった。
そんなにいいのか、左手デバイス…。
何かの縁のときに、腹括ったら購入は視野に入れておきたいアイテムにはなった。

右手は右手で、マウスを小指と親指で握り込む癖がすっかりついてしまって、そんなに酷使するものでない小指のほうが気が付くと痛む。これも気をつけたい。
なんでそんな持ち方に…というと、人差し指と中指で常にペンを持ってるものだから、そうなると本数の都合親指と小指で握り込むと都合が良くて。
お絵かきするときも、拡大縮小のスクロールや右クリックを未だにマウスに頼ってやっているものだから。もちろんペンタブは持ちっぱなしの上で。

ついでに、ペンを持ってることが自然になりすぎてて、この間はペンを持ったままであることに気付かずお昼ご飯のおにぎりを右手で持って食べていた。流石にギャグかと思った。視界に入ってようやく気付いた。

適宜休憩はちゃんと挟んで痛めることからは回避したいね。

それにしても右腕が常に筋肉痛だから今後まだまだ鍛えられてしまう。

ところで気になってた食事屋さんに入ったものの、
蕎麦大盛り無料ですよー→じゃあそれで！
期間限定品に弱いんだよなー→これからーい！
のコンボをキメてしまったので、明日の私の胃がしんでいても笑ってほしい。完食しました。
胃の調子が悪い人は過食と刺激物は御法度です。
そもそも外食が御法度では、ということからは目をそらします。