アニメは割りとよく見る
この間からNetflixにまた入ってた。
去年の今頃にも一回登録して無料期間だけ見てたのだけれど。ヴォルトロンが見たくて。
今回もヴォルトロンの続きのシリーズが見たくて登録し直して見ていた。
ジャパニーズロボットアニメとアメコミを足して割って特撮SF、っていう感じのアニメでとても良い。
メチャメチャお話面白いけれど、主人公陣が基本的に劣勢な状態のまま延々と話が進むので精神的には割りと来るものがある。コミカルなのにな。とても面白い。
ヒロインなお姫様が主人公陣の中で素手だと一番強い。かっこいい。最高。
シリーズが今の所６まで出てて、各シリーズで重点当てられてるキャラ変えてて、明確にこの人が主人公、って言うほどでもないんだなあ、っていうのちょっと新鮮。それこそニチアサのスーパー戦隊シリーズみたい。
腐女子心がどうしても騒ぐレベルの男女比だけれど許してほしい。話はめちゃめちゃ面白い。語彙がなくなってきたのでここまで。
その後『クジラの子らは砂上に歌う』のアニメ気になってたけど見てないなー、と見て、せっかくネトフリに入ったんだからと『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を見てた。物語見るときの涙腺弱くてボロボロ泣いた。ここまでは先週の話。
昨日の日曜日は腹を括って『精霊の守り人』のアニメを見てた。
原作が自分にとってのいろんなフェチを構築した、っていうくらいの作品で、そういう作品って…メディアミックスとかアニメとか……見るの怖いじゃないですか…。
ってやってたらいつの間にか十年経ってたのでいい加減見よう、としたところ。
だって原作の二木真希子氏絵が大好きだったんだもの……十年前の幼児自分にとっては、動揺を隠せない絵じゃないですか。これも好きですけれど最終的に。はーかっこいい。
アニメ作品として26話で完結させるための構成、綺麗にまとまる伏線。原作と多少の違いがあるけれど、アニメ作品として見るならもう満足でした。良かった。完
途中、音楽が何か聞き覚え～？？？ガンダムだ～～？？と思ったら00の音楽やってた方だったんですよね。そりゃそうだ、00のサントラ当時から散々っぱら聞いていたから流石に耳に残ってる。
シリアスなシーンで掛かる音楽、アッここでGN-X飛んできそう、めっちゃ飛んできそう…って思ったりしたのはすまなかった。
作中でキーになる田植え歌がBGMアレンジで流れると、アッ幼少期刹那……とか思ったのもすまなかった。民族歌の方向が近いおかげで雑念がひどかった。曲はとても良かったです。私の雑念がなにぶんダメ。
そんな感じにアニメ見ながら、Cubism3の勉強し始めようと、基礎の基礎からやってたところだった。ただの立ち絵をイチからチュートリアル通りに進めて組んでたけれど、よく考えたらテンプレート使えばよかったんじゃない？と思わなくもない。
まあどうせSDサイズの子がぴょこぴょこ動くようにとか、一枚絵として成立するやつとか、そういうの色々やってみたいからメッシュ割から慣れたいと思ってるところ。それにしたってびっくりするほど汚い三角ができていく。
数カ月後出来るようになってたら褒めてほしいし(自分で褒めるだろうけれど)、出来てなくて投げ出してたら笑ってほしい。
同時並行でクリスタ触って慣れようとしてるからわりと頭パーンしかねないけれど、まあきっと大体できるようになると信じてる。
音声波形合成ソフトとミキシングソフトと動画編集ソフトを同タイミングで使い方覚えたあの頃より大変なことは滅多にないはずだから。
